2012年1月25日水曜日

2012は『ルノー6WheelDay』から!

何回調べても、ルノーの綴りを忘れてしまう私です。
シトロエンなんか「Citroën」ってへんな点まで付いてるけどね。

開催1週間前に大震災、中止に追い込まれた「RUNAULT 6WHEEL DAY」
昨年申し込んだ人への、リピートエントリーのお誘いが来ました。
今年は特に色々と大変な時期なのですが、ルノー乗りのCiclista一家は
何をおいても参戦しない訳にはいかないでしょう。

2012シーズン、一発目は袖ヶ浦で決定です!

とはいえ練習不足の今、5時間も走れるだろうか?
ボロボロになること間違い無しなのに、家族はレース後そのままディズニーランドだ!なんて言ってる(泣)
なんにしても、久々のイベント、しかも2年ぶりの関東遠征。
いまから楽しみ、いやその前に練習せねば。。。

でも、明日は雪の予報、気温マイナス4℃、自転車無理だぁ〜

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2012年1月21日土曜日

ちょっと洒落たファンヒーター

10年使ったファンヒーターが、頻繁に安全装置が効いて止まるようになった。
1万円ぐらいのファンヒーター、修理すると買うぐらいかかるので替えました。

代わって我が家に来たのがこのファンヒーター
ちょっといい感じでしょ?
モダンな雰囲気だけど赤いLED表示がレトロだったりして。
どこぞのデザイン家電かと思ったら、普通にダイニチさんの14畳用で値段も2万台。
価格.comでみる
前使ってた8畳用コロナより音はちょっと大きくなったけど、パワーが全然違います。
ダイニチは40秒で着火するものうれしいところです。
ただ、タンクが6Lなんだよね~

今日は雪で仙チャリ練中止。
昨日少し走ってて良かった。



より大きな地図で 12/01/20 8:32 を表示
AndroidでMy Tracksを使用して作成
合計距離: 55.82 km (34.7 mi)
移動時間: 1:54:57
平均移動速度: 29.14 km/時 (18.1 マイル/時)
最大速度: 61.20 km/時 (38.0 マイル/時)
最大標高: 249 m (817 ft)
標高の上昇: 590 m (1935 ft)
最大勾配: 14 %
最小勾配: -16 %
記録日時: 12/01/20

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2012年1月20日金曜日

究極のアイテム装着!

ロードバイク専用エアロパーツ登場!
フロント部の乱気流をリアへとスムーズに流すことにより空気抵抗を減らすことを実現。
私でも、容易に50km/h巡航が可能になった夢のアイテム。

ウソです。。。もちろん。
カンツェラーラが付ければそれぐらい出ます。

でも、本当に究極の【防寒対策】アイテムです!

久々に紹介したくなったこれは『BARMITTS』という製品。
なんやママチャリのおばはん付けてるやつやん!というなかれ。
とにかくあったかい!!
たしかにメーカーサイト見ると、物凄い極寒の中走ってる画像がいっぱい。

そもそも、発端は初詣で2ヶ月前に買ったグローブが役立たずで指が千切れそうになった件。
M田選手のように、マイナス気温でも素手で平気という方は必要ないと思いますが
大男は総身に知恵ならぬ血が回らないのか、私は末端が冷えやすくてすぐ感覚がなくなります。
ここ最近朝の通勤時間はマイナス1~5℃という気温で、手は冷たいを通り越して痛い!
もっと厚手のグローブなら寒さは解決するが、操作性が悪くなるのがイヤだし
仙チャリのような気合入った練習だと汗をかき不快になってしまう。
ツチダのオヤジさんに
「この間買ったグローブ極寒では役立たずだよ~」と言うと
倉庫から引っ張り出してきたのがこれ!
「うゎ!だせぇカブに付けるのと同じじゃん!」と露骨に嫌がるオレに
「騙されたと思って、貸してやっからこれ使ってみろ!」とオヤジさん。
しかし、良くみるとなかなかきちんとした製品で、ドロップバーに合わせて穴が開いており
ファスナーとベルクロで巧みに固定されバタつかず。

マイナス1℃、走り出して、すぐに効果歴然!
薄いインナーグローブのみ付けていたけど、全く冷たくない。
それどころか、ちょっとあったか過ぎて、たまに外に手を出して冷やすぐらい。
借りたのはMサイズだったので、ちょっと小さかったが、変速も問題なし。
ダンシングしたり、手の出し入れも、思ったほど邪魔にはならない。
むしろ、手が自由になるので、補給食を食べたりする状況では、細かい作業ができる。
指きりグローブでも、たぶん問題ないだろう。

さっそく、次の朝にはLサイズを注文。オヤジさん、ほらみろって顔。
気を利かしてフレームに合う赤を注文してくれた。翌日には到着。
やはり、Lサイズだとレバー操作も楽。色も合って黒よりは目立たない。

まぁかっこ悪いけど、どうせロードジャージ姿で変態だと思われてるから
やるなら徹底的に快適さを追求しましょう。

ちなみに、フラットバー用もアリ。

密かに仙チャリで流行らせようと目論んでおります。。。でも流行んねぇな(笑)

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2012年1月11日水曜日

祝日通勤ライド

今週末は、仙チャリ参加できず。
成人の日も仕事なので、せめて通勤ライド。
午後1時、幸い気温も4℃ぐらいで穏やかな陽気なので、

合計距離: 52.95 km (32.9 mi)
合計時間: 1:57:58
移動時間: 1:49:06
平均移動速度: 29.12 km/時 (18.1 マイル/時)
最大速度: 57.60 km/時 (35.8 マイル/時)
最小標高: 30 m (98 ft)
最大標高: 245 m (802 ft)
標高の上昇: 682 m (2237 ft)
記録日時: 12/01/09 13:18

2012年1月8日日曜日

お助けカングー出動!

今日は、気仙沼に行ってた娘が高速バスで仙台帰ってくるのでお迎え。
一人でいいって言ってるのに、孫娘が心配なじいちゃん、ばあちゃんも乗ってきた。
デパートで名古屋の物産展やってたので手羽先なんぞ買って、
さてあとは何しようかと思ってるとこに、仙チャリ練行ってるはずのイリマからTEL。
「イトウさんが、リアディレイラー壊してエンド折れて
動けなくなったみたいなんで助けてほしいみたいです」とのこと。
イトウさんには、昨年俺が山の中で、やはりエンドが折れて走行不能になった時
わざわざ迎えに来てもらった恩義があるので、何をおいても行かねばならぬ!
その時の記事
電話で迎えにいきますよ〜って言うと、「申し訳な〜い!」と「助かったぁ!」を連発。
でもそれ、ものすごーく良く解りますよ〜!
しかし、場所を聞いたら相馬道の駅近くの山の中。一番遠いとこじゃん!
仙台市中心部からだと、どう考えても2時間近くかかるだろう。
クルマに乗ってる方は平気だけど、寒風吹きすさぶ極寒の中で2時間はキツイだろう。
「なるべく暖かいとこに移動してて下さい」と伝えてそのまま家族共々高速へ
仙台東部道路へ抜け、山元ICまでワープして時間短縮。
6号線沿いにいるならすぐなんだけど、なにせ仙チャリですから
わざわざ山を選んでますので、やたら遠回り。
やっぱり2時間近くかかって相馬到着。
イトウさんは、何キロか自転車引きずってコンビニを見つけ避難してました。
やたらと恐縮するご本人でしたが、借りを返せた私は大満足のドライブなのでした。

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2012年1月3日火曜日

ガレキの中で初詣ライド

あけましておめでとうございます。


新年明けてはや3日、箱根駅伝から目が離せません!
昨日の往路5区、山の神柏原選手レース後のインタビュー
「1時間ちょっとの苦しさなんて、震災で苦しんでいる福島の人に比べたら大したことない」
くぅあぁぁぁーッ!!かっこよすぎだろぉー!
あの走りに行き着くまでに、毎日大変な努力を重ねたんだろうと思うと
私も見習わなければ!
と思いつつ、体重測ったらグウタラ生活がたたりなんと5kg増!だめだこりゃ。

ところで、小さい頃から見ていたものって、あるのが当たり前だと思いこんでるものですね。
震災で津波があったことをあれだけ叩き込まれてるのに、
元旦は自転車で岩井崎でも行って、初日の出拝んで、
みんなで行った神社にお参りしようなんて思った後、
あ~そうだ、あんな岬の突端にある神社が残ってるわけないと気付く。
じゃぁ唐桑の御崎神社もだめかぁ〜と改めて寂しくなる。
そんなことを思いながら気仙沼帰ると、奇跡的に岩井崎の神社は残ってるとか。
みんなと予定が合わなそうなので、一人で元日6時半に家を出た。
風はないけど、さすが気仙沼は寒い!クルマは凍り付いてる!
走り出すと、こりゃもうハンパネェって感じ!
手袋はめてても、指が痛くて感覚無い!顔をネックウォーマーで隠しても
コメカミが凍りそうな風で痛い!久しぶりのこの感じ。
これって、この感覚無い指を温めた時に、またジンジンって痛いんだよ〜
って分かります?この感じ。
岩井崎は、気仙沼の南にある半島の先に、潮吹き岩という岩があったことで有名
今はどうなってるか知らないけど、昔なら見えなかったその突端が、
今は数キロ先から、見えるほど周りには何もなくなってる。
風があったら、吹きっさらしで大変だっただろうけど、今年の元旦は穏やかでした。
R45を折れると、とたんに見晴らしが良くなり、
気仙沼向洋高校の建物やひっくり返って逆さになった家が、未だにそのままの状態。
校舎を見ると、3階の窓まで津波が襲ったことが分かる。
あんなとこまで海になってたなんて。。。
地盤沈下のため、相変わらず海水が引かずに溜まってて、それが凍ってた。
道路も舗装がはがれ未舗装の状態、こんな状態でほんとにこの先に神社が残ってるのか
半信半疑だったが、行ってみるとバッチリ残ってました。奇跡です!

こんな突端で、そんなに高台でもないのに不思議です。
あんな大津波にも残ったここは、下手な有名神社よりご利益があるかもしれません。

クルマの列を抜けて、初日の出を拝ませていただきました。
「今年こそみんなが穏やかに過ごせますように」

元旦午後5時から、ClubCiclistaKesennumaの新年会
チーム員だけでなく、子供達から選手のお母様まで、アットホームな新年会
当然話題は、今年のレースをどうするか?そしてやはり、震災後の生活の話。
震災で手付かずの市街地で、シクロクロスレースなんてどうだ?なんて話も!
予想以上に盛り上がり、他に開いてる店が少ないこともあって
お店に再三の延長をお願いしてたら、気がつけば10時近く!なんと5時間!
楽しいひとときでした。

帰りには、気仙沼のお土産を、手当たり次第。
正月なので魚などはほとんど売ってませんでした。
なんか酒の肴とB級グルメばかり買ってしまった。
地元の産業にお金を落とすことが、私のできることかなと。

たった今東洋大、悲願の優勝!おめでとうございます!

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