2011年5月22日日曜日

Polar S720iセルフ電池交換

昨日は、娘の運動会やら実家の両親が急に来るやらで練習できず。
今日は走らねば!と小雨決行で仙チャリ練『泉ヶ岳ヒルクライム×3』へ準備
ブレーキシューが減っていたので、雨天ではまずいだろうと買っておいた予備と交換し
ウインドベストで寒さ対策、着替えも持って帰りは日帰り温泉で完璧!
しゅっぱーつ!!
玄関開けたとたん。。。ポツポツポツ。。ドッシャ~~
笑えるくらい気持ちのよい雨。
オワタ(ーー;)
さすがのドM鉄人&ミノルさんも「練習中止!」とのメール。

しかたないので、交換しようと思ってたバーテープ巻きました。
毎日見てたから気づかなかったけど、えらい汚れてた。キタネェ~
わかります?真っ白なとこが、本来の色です。
この合成皮革のバーテープ、適度に弾力があり
縫い目のとこで引っ掛かりがあったので、なかなか替えられなかったのでした。

さて、やっとお題の《Polar S720iの電池交換》
言うまでもありませんが、きちんとメーカーへ送って交換してもらわないと保証できません。
あくまでも、自己責任ですから!
DIYでの電池交換は2回目です。
交換時期は、本体の右下に小さく電池マークが出るのと、
PCにデータ取り込むとき「バッテリー減ってるよマーク?」が出るのでわかります。
電池は、ボタン型の「CR2354」コンビニではみかけませんが、電気屋さん行けば売ってます。
ちょっと厚めな感じ。
交換作業自体は、裏蓋の4つのビスを外して、電池外して替えるだけ。
ホントになんの面倒もありません。

ただし、問題は防水がどうなるか?
前回交換した時は、その後すぐの雨で液晶が消えてウワァ~と思ったが、乾いたら奇跡的に復活した。
たぶん、防水のキモは写真、真ん中のゴムパッキンだろうから、
これを本体で挟んだ間に、ゴミやホコリが入り込むと、水が入り込むんだろう?
と素人なりに考え念入りにここら辺を綺麗にしてから戻した。
ネットなどで見ると、グリス塗ったり、シール剤みたいなのを使ってる人もいるみたい。
でも、開けて見た限り、何も塗っている様子はないので、私はそのまま閉じた。
リセットがかかり、日付と時間は設定しなおしたが、なぜかデータはそのままでした。

そして、人柱となるべく防水実験。
まず、恐る恐る流水を当てて見る。
変化なし!よし!前回よりいい結果。
では、水に浸けたらどうなるか?
洗面台に水を溜め、ボチャッと沈める。
ひぇぇ~~~液晶消えちまうか?消えない?。。。消えない!
よぉ~し!ってか馬鹿だね~俺。
まぁ、バイクのみだからこの程度防水されていればOKでしょう。
3,000円くらいでやってくれるそうなので、みなさんこんなことは真似しないように。
もう5年も使って、そろそろ買い替え考えてきたからこそです。

でも、給料もボーナスも激減の今、当分これで乗り切ることになりそう。
そういえば、パイオニアのAndroidサイコンは、そろそろ出ないのかしら?

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