2011年3月26日土曜日

やっと

やっと物が流通しはじめました。
5時閉店ですが、隣のスーパーで並ばずに買い物できた。
値段も、一時キャベツ300円で買ったときもあったが、平常の値段に。
お魚もたくさん売ってましたよ!
いつもの焼き鳥カーも、戻ってきてた。
ここは、被災地であり私の出身、気仙沼が地元のスーパー。
働いてる人も気仙沼や大船渡出身が多いにもかかわらず
被災後すぐから、仙台の地域のために開店してくれてました。
ありがとう!がんばれ気仙沼!

物が普通に買えることがこんなに嬉しいことなんですね。
それだけじゃなく電気があることも、水があること、ガスがあること
電車、バス、ガソリン、食料、住居、仲間、人の親切、そして家族。
そのひとつひとつが、多くの人に支えられて提供されていること。
普段気づかない、当たり前だと思っていたことが、
当たり前ではないことに気づかされた2週間でした。

今日は、仙チャリメンバーコンちゃんの被災した家を皆で掃除するそうです。
コンちゃん、俺行けないけどごめんね!
みんな、頑張って!




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